株式会社ワールドマンセル


	特許「第3773230号」を取得。日本国内にて色の見分けを補助するプラスチックレンズとして開発、販売を行っているのはワールドマンセルだけです。（特許第2813743号）の専用実施権を取得。

色の三属性

『色』を感じ、表現するには、鮮やかさの「彩度」と、明るさの「明度」、そして色あいの「色相」という三つの要素があります。上のグラフのように「色相」が色を感じる上で最も大きな要素と言われています。

（円グラフはイメージです）

色の見え方が違う場合


色を感じる三要素のうち彩度と明度の比率が高くなり、色相で色を識別する比率が低くなっています。		さらに色相の比率が低くなり、明度の差で色を識別する傾向が強くなることが推察されます。

光の波長に対する感度は人それぞれ異なり、色の見え方や感じ方も違います。この色の見え方の違いが大きいと、特定の色の見分けが困難になることがあります。